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趣味のページへようこそ!

趣味などといえるものは多くないのですが、齢を重ねるに連れ、
だんだんと自分にあったものが見つかるような気がします。
少ないレパートリーですが、メニューにしてみました。

1.人種の起源と日本人の姿を知るキーワード集

2.あなた、気がついてます?

3.心に沁みた、いい言葉

4.犬と人間

5.英語、オモシロ体験




1.地球誕生からヒトゲノムまで

人類の起源と日本人を理解するキーワード集

私が人種に興味を持つようになったのは、80年代に3年ほどジャマイカに暮らしてからになるんです。人口240万人程度の国ですが、人口の約85%がいわゆる黒人(African Black)、10%を中国系、インド系、白人系、残る5%が混血でした。

そうした環境に暮らしたせいか、以来「どうして人間には3種類しか人種がいないのだろう?」という疑問と、どこでどう分かれたのかという、人種の発展に興味を持つようになりました。

何かで呼んだことがあるのですが、考古学というのは実に勝手な学問で、誰が何をどう言っても、反論しにくい学問なのだそうです。「だって、僕はこう思うんだもん!」と言い張ってしまえば、実際に見たことのある人はいないわけなので、ある程度信じざるを得ないのだそうです。

そこで、私はこう思う、という考え方を「これさえ知っておけば何となく分かった気がするキーワード集」にまとめてみました。ここで何がいいたかったか、というと、日本人とは実は多民族国家だったということなのです。なぜそうなるか? 答えは・・・


50億年前          地球誕生
30億年前          生命の誕生
3億年前           大陸移動
2.5億年前         恐竜の出現
6500万年前        恐竜の絶滅(ずい分長い時代生きたんだ)
                 同時に、ほ乳類の増加
2000万円前        類人猿(チンパンジーやオランウータン)の出現

   *ミッシングリンク=次の猿人まで進化する過程の証拠が見つかっていない。
   *アクア(水生類人猿)説=この間、類人猿は海に逃げて半水生生活を送って
                    いた、とする説。だから、証拠は海にあると。

500万年前         人類誕生?
300万年前          アウストラロピテクス(最古の猿人)
50万年前          北京原人、ジャワ原人
15万年前          ネアンデルタール人(旧人)
10万年前          クロマニヨン人(新人)の出現
               人類の大陸間移動が始まる
                      ↓

                   人種の誕生? アフリカからユーラシア、アメリカ大陸へ


*アクアクア説根拠の意外性*

 (1) 人類は他のほ乳類と違い、体毛が無い
 (2) 発汗するのも人類だけ
 (3) 息を止めることができるのも人類のみ
     →鼻の下の人中にあるくぼみは、
      鼻に水が入るのを防ぐ役割があったから、とされる。



*ヒトゲノムが明らかにする、多民族国家日本!*

→ DNA配列が明らかにする、人種の発展(いずれ解明されるはず
→ 日本人は多民族国家だとする根拠
  ・DNA配列は8タイプに大別される
  ・中国、韓国は概ね2タイプが存在
  ・わが日本はなんと、5タイプに分かれる
   Ⅰ 中国・大陸系
   Ⅱ モンゴル・韓国系
   Ⅲ 沖縄・南方系
   Ⅳ 日本固有・アイヌ系
   Ⅴ 混血


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2. あなた、気が付いてます?

熱かった夏もどうやら峠を越したようで、毎晩パートナーを求めて鳴く秋虫たちの声も日増しに大きくなっていくような、いよいよ秋本番ですねぇ。この秋という季節は人間にも異性を意識させる季節だってこと、ご存知でした? 詳しい統計は分からないのですが、7月生まれが結構多いのもその為だといわれているんだ。

そんな秋、街角で気になる異性の姿を追ってみました。題して、「あなた、気が付いてます?」 自分では気が付かない姿をするどい視線で観察した、エチケット集です。最初は、電車の中で気が付いた、女性の服装について。同じ空間を共有しているためなのか、街中で見るのとはちょっと違った視点になるので、電車の中では普段見えないものも見えたりする。そんな中から気になったものを選んでみよう。

私が一番気になるのは、「電車の中で化粧する」でもなければ「大声で下品に喚く」でもない。こういう類は”気になる”のではなく、気持ち悪い、無視するという類なのだ。”気になる”というのは「もうちょっと何とかすればもっと良くなるのに・・」という、注意でなくアドバイスしたくなるような、微妙なニュアンスなのだ。

まず今日は、スカートのライン。ラインといってもいろいろあるけど、特に気になるのは、後姿の中央に位置するスカートのクラックとか縫い目のライン。キチンとした女性に見えるためには、このラインが背骨のラインに沿って真っ直ぐになっていてほしい。それがわずかでも右や左にズレていると、どんなに高級な服を着ていても何となくだらしなく見えてしまうのだ。

このラインがズレる原因はおそらく朝の着替えの際からズレてしまって、チェックしないまま着ているのだと思うけど、男性の前のチャックが開いているのと同じくらいに、着こなしのポイントになるような気がするのだ。ズレているのを見ると、「あぁ、この人は朝余裕がないんだろうなぁ・・」とか、「美に対する意識が不足しているんだから、部屋も汚そう・・」とまでいろいろ想像しまう。

逆にこのラインがキチンと揃っていると、妙に色気を感じてしまうのだから恐い。キチンとした女性を落とすのは難しいけど、だけど挑戦する価値はあるよな、などと本能すらくすぐられる時だってあるくらいだ。昔から化粧よりも身だしなみ、とはいわれていたけど、高いブランド物を着たってこのラインがズレていればダラシナイだけだが、どんな物だってキチンと着こなせばいい雰囲気を醸し出すことが出来るんだ、ってこと、あなた、気がついてます?

えっ? 変なところ見てると逆に捕まるよ!ってか。そうそう、最近物騒な世の中なので、ちゃんと私は右手はつり革、左手に本を持ってキチンと”リスク・メネジメント”しております。見てるだけなら、捕まらないよね?
あなた、気がついてます?


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